パリ10区のパティスリー、クリストフ・ミシャラクの店舗はカフェも併設

August 01.2018

パリで、トップパティシエの座を確固たるものにしているクリストフ・ミシャラクのパティスリー「Patisserie MICHALAK」は、現在パリに4店展開しています。

パリの5つ星ホテル「プラザアテネ」でシェフパティシエを務めていたミシャラク氏が、2013年に初めて自分のパティスリーを構えたのがこちら、パリ10区の「CAFÉ MICHALAK & ECOLE MASTERCLASS」です。


ミシャラク最初のパティスリーはカフェ、教室も併設した店舗に進化


この辺りはTGV(フランス国外の各都市を結ぶ高速鉄道)の発着するパリ北駅から少し南へ下った、おしゃれに敏感な若い人が集まる地域。しかし、このパリ10区にはそれまで、有名なパティスリーはありませんでした。そのため、ついに店が開店した時、地域の人たちは大変よろこび、とても暖かく歓迎したといいます。

もちろん、それまで超高級ホテル・プラザアテネでしかミシャラク氏のスイーツは食べられなかったので、パリ中の人たちが長くミシャラクのブティックができるのを待っていました。このパリ10区のお店がオープンすると、パリ中、いやフランス中のスイーツ好きの人たちが訪れるようになったのです。

ここでは、ドーム型のパックに入った2段重ねのシュークリーム「Religieuse(ルリジューズ)」やその他のケーキ類、ボトルで販売される「Kosmikシリーズ」の品ぞろえもばっちり。小ぢんまりとはしていますが、ミシャラク氏の世界を余すところなく堪能できます。


こちらの店舗にはミシャラクのスイーツをその場でいただけるカフェも併設されています。常に新しいことをしたいミシャラク氏が、計画を立てたのだそうで、このカフェを開いたのは「お店で買ったケーキを早く味わいたい!家に帰るまで待てないよ。という食いしん坊なお客さんのため」だとか。食いしん坊の気持ちをよく分かっています。

おしゃれなボトルにムースやクリームを重ねたKosmikシリーズが人気を博したということもあり、2016年に併設のカフェをオープンした際、壁のイラストもKosmik(Cosmic=宇宙)をイメージしたものに。天井からつりさがるのは、ナチュラルなバスケットに無造作に入れられたグリーン。自然を好むパリジャン&パリジェンヌの癒しの場にもなっているそうです。


また、このカフェと店舗の奥には、ミシャラク氏のテクニックを学べる教室も。ピエール・エルメの薫陶を受けた高い技術を出し惜しみすることなく教え、多くの人においしいスイーツを味わってもらいたいという願いがそこに現れています。ダイレクトに自分のスイーツのファンと触れ合える機会を持ちたいというのも、顧客のことをいちばんに考えるミシャラク氏ならでは。


スイーツだけではなく、このカフェ&ブティックでは、チョコレート、ジャムなども販売。また、他店にはない、サラダやサンドイッチなどのお惣菜も味わえるのが魅力。もちろんテイクアウトにも対応してくれます。


カフェスタッフの皆さんも大のスイーツ好き。「ケーキの選択で悩んだらぜひ相談してね。英語でも筆談でもいいよ」とどこまでも親切なスタッフの皆さん。カフェ併設ということもあり、忙しい時間帯もあるはずですが、笑顔で和気あいあいとお仕事されているのは、ミシャラクの‘’スイーツマジック‘’かなと思わずにいられません。


CAFÉ MICHALAK & ECOLE MASTERCLASS
60 Faubourg Poissonnière
75010 Paris
営業時間 月~金12時~19時30分、土10時~19時30分、日休

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SHOPINFO

ミシャラク 表参道


〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-2-9
営業時間物販・カフェともに11:00~20:00(ラストオーダー19:30)
MICHALAK PARIS が表参道・原宿エリアに上陸!
日本ショップデザインコンセプトはクールポップ × シンプルカジュアル!
遊び心に溢れていつつも上質な商品と、ブランドビジュアルにも表現された明快さを店内のインテリアとして表現しました。
ブランドのもつポップな要素がエレメントとして落とし込まれた店内。
キャラクターのように表情豊かな商品たちを際立たせるために、ホワイトとブラックを基調に構成。
この2色はブランドのビジュアルカラーでもあります。


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