パリのスターパティシエ、クリストフ・ミシャラクが日本の店舗オープンを前に来日!
September 19.2018パリのスターパティシエ、クリストフ・ミシャラクのお店が、パリ以外では世界で初めて、2018年10月5日(金)に表参道にてオープンします。これを前に、ミシャラク氏が来日し、メディア向けに試食会が開催されました。

「ロック&ラグジュアリー」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合った繊細でアーティスティックなスイーツが並ぶ「ミシャラク パリ」のお店。ロゴは、ミシャラクの「M」と「心電図の波」をあわせた形。感動したり、ドキドキしたりしたときの波を表しています。

実は、日本通であるクリストフ・ミシャラク氏は、1998年に1年間、神戸で働いていました。その20年後、彼の夢が実現します。ミシャラク氏が日本にいつか店を持ちたいと考えたのは、「世界中で仕事をしましたが、各国のパティシエ事情を比べても、パティスリーのトップの国はフランスと日本だと思った」から。今回、東京に店を持つのは、「長年の夢を実現するために冒険した」といいます。
そして店舗をオープンすることになった表参道も、おなじみの場所だとか。
「20年ほど前に神戸にいたときには、若かったので毎週末のように東京を訪れて楽しんでいました。なかでもお気に入りは表参道。夢が叶い、自分の大好きなエリアである表参道にオープンすることになりました」
また、日本については、「日本の文化がすごく好きで日本人の時間に正確なところ、礼儀正しいところ、他人への心遣いなども素晴らしいと思います。今度の店舗オープンをきっかけにますます日本との縁が深くなることをうれしく思います」と話してくれました。
「お菓子作りの基本というか、肝に銘じていることは、他とは同じものはつくらないということ。どこにもないもの、それをいつも心に留めています」とミシャラク氏は語ります。

さらに素材にもとても気を使っています。
「身体にいい、天然の素材をつかっているのは、自分が身体にいいものを食べたいと思うから」「素材本来の味を隠してしまわないよう、糖分やゼラチン、小麦粉もできるだけ減らし、果物と野菜をベースにした天然色素を使っています」
「身体の調子がよくなるような軽いお菓子で、かつ、しっかりと味のあるお菓子を目指しています」
このように自らのスイーツの特徴についてミシャラク氏は、説明しています。

まずは、持ち運びの出来るモバイルスイーツ「コスミック(KOSMIK)」。ムースやフレッシュフルーツを重ね、透明の容器につめた、ミシャラク パリを代表するスイーツです。パリでは、常に数種類が楽しめますが、今回、日本限定で「マイ コスミック」としてカスタマイズができることになりました。
店舗オープン前にリリースされる「ミシャラク 表参道」の公式アプリから、自分だけのお気に入りのコスミックをつくることができます。ミシャラク氏も毎朝ひとつ食べているというこのコスミックは、軽い口当たりで毎日違う味を楽しみたくなるかも。

ミシャラクのオリジナルなクリエーション「クーニー(KOONIES)」は、小麦粉を使わずにつくられており、柔らかさ、とろり感、さくさく感の、3つの食感が楽しめます。クッキーとブラウニーを組み合わせたハイブリッドスイーツで、表面にはチョコレートをかけてあり、「M」のマークがとてもキュート。

「ルリジューズ(RELIGIEUSE)」は、フランスの伝統的なお菓子ルリジューズをミシャラク流にモダンにアップデート。シューの中のクリームには、キャラメルクリームがたっぷり詰められていますが、甘さは非常にひかえめです。

「ミシャラク モンクール(MICHALAK MON KOEUR)」は、ショコラ・ユズ・パッションフルーツのフレーバーを組み合わせ、甘みと酸味が楽しめます。目を奪われる真っ赤なビジュアルは、ラディッシュの色素をつかったもので、バラと情熱と愛の色を表しています。

他にも日本限定の「ロケットサブレ」や、個性的な形のチョコレート、風味にこだわったコンフィチュールなども扱われる予定。
10月5日のオープンがいまから楽しみです!

日本にパティスリーを開くことは夢だった
クリストフ・ミシャラク氏は、世界各地を巡り、フォションやラデュレ、ピエール・エルメなどのフランス最高峰のメゾンで経験を積んだ後、フランス最高ランクのホテルであるパラスのひとつ、プラザ・アテネにて26歳の若さでシェフパティシエに就任。さらに、パティスリーの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」にフランス代表のキャプテンとして出場し、チームを優勝に導きました。そんなクリストフ・ミシャラク氏は、現在パリ市内に自身のパティスリー「ミシャラク パリ(MICHALAK PARIS)」を4店舗を構え、お菓子教室、カフェ、サロン・ド・テを展開しています。「ロック&ラグジュアリー」をコンセプトに、現代のライフスタイルに合った繊細でアーティスティックなスイーツが並ぶ「ミシャラク パリ」のお店。ロゴは、ミシャラクの「M」と「心電図の波」をあわせた形。感動したり、ドキドキしたりしたときの波を表しています。

実は、日本通であるクリストフ・ミシャラク氏は、1998年に1年間、神戸で働いていました。その20年後、彼の夢が実現します。ミシャラク氏が日本にいつか店を持ちたいと考えたのは、「世界中で仕事をしましたが、各国のパティシエ事情を比べても、パティスリーのトップの国はフランスと日本だと思った」から。今回、東京に店を持つのは、「長年の夢を実現するために冒険した」といいます。
そして店舗をオープンすることになった表参道も、おなじみの場所だとか。
「20年ほど前に神戸にいたときには、若かったので毎週末のように東京を訪れて楽しんでいました。なかでもお気に入りは表参道。夢が叶い、自分の大好きなエリアである表参道にオープンすることになりました」
また、日本については、「日本の文化がすごく好きで日本人の時間に正確なところ、礼儀正しいところ、他人への心遣いなども素晴らしいと思います。今度の店舗オープンをきっかけにますます日本との縁が深くなることをうれしく思います」と話してくれました。
ミシャラクのこだわりのスイーツは芸術的かつヘルシー!
クリストフ・ミシャラク氏のスイーツは、どれも個性的で他にはないものばかり。「お菓子作りの基本というか、肝に銘じていることは、他とは同じものはつくらないということ。どこにもないもの、それをいつも心に留めています」とミシャラク氏は語ります。

さらに素材にもとても気を使っています。
「身体にいい、天然の素材をつかっているのは、自分が身体にいいものを食べたいと思うから」「素材本来の味を隠してしまわないよう、糖分やゼラチン、小麦粉もできるだけ減らし、果物と野菜をベースにした天然色素を使っています」
「身体の調子がよくなるような軽いお菓子で、かつ、しっかりと味のあるお菓子を目指しています」
このように自らのスイーツの特徴についてミシャラク氏は、説明しています。
表参道でも登場するミシャラクのシグネチャー
今回の試食会では、「ミシャラク 表参道(MICHALAK OMOTESANDO)」で味わえる、パリでも人気のミシャラクのシグネチャーがいくつか紹介されました。
まずは、持ち運びの出来るモバイルスイーツ「コスミック(KOSMIK)」。ムースやフレッシュフルーツを重ね、透明の容器につめた、ミシャラク パリを代表するスイーツです。パリでは、常に数種類が楽しめますが、今回、日本限定で「マイ コスミック」としてカスタマイズができることになりました。
店舗オープン前にリリースされる「ミシャラク 表参道」の公式アプリから、自分だけのお気に入りのコスミックをつくることができます。ミシャラク氏も毎朝ひとつ食べているというこのコスミックは、軽い口当たりで毎日違う味を楽しみたくなるかも。

ミシャラクのオリジナルなクリエーション「クーニー(KOONIES)」は、小麦粉を使わずにつくられており、柔らかさ、とろり感、さくさく感の、3つの食感が楽しめます。クッキーとブラウニーを組み合わせたハイブリッドスイーツで、表面にはチョコレートをかけてあり、「M」のマークがとてもキュート。

「ルリジューズ(RELIGIEUSE)」は、フランスの伝統的なお菓子ルリジューズをミシャラク流にモダンにアップデート。シューの中のクリームには、キャラメルクリームがたっぷり詰められていますが、甘さは非常にひかえめです。

「ミシャラク モンクール(MICHALAK MON KOEUR)」は、ショコラ・ユズ・パッションフルーツのフレーバーを組み合わせ、甘みと酸味が楽しめます。目を奪われる真っ赤なビジュアルは、ラディッシュの色素をつかったもので、バラと情熱と愛の色を表しています。

他にも日本限定の「ロケットサブレ」や、個性的な形のチョコレート、風味にこだわったコンフィチュールなども扱われる予定。
10月5日のオープンがいまから楽しみです!